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働く女性の73%が、自分を「プアウーマン」と認識!
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2013/03/12 (Tue) 07:48:51
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アンケートに協力してくれた226名の女性の回答すべてを集計。周りのみんなの仕事とお金、生活シーンをチェックしてみよう。あなた自身は「リッチorプア」どちら派なのか、みんなの意見を参考に、改めて振り返ってみては?
画像つき記事を見る
http://womantype.jp/mag/archives/1602
自分自身を「プア」と認識している層が大多数!
その理由は「貯金が少ないから」
自分自身を「プア」だと感じている女性は、実に全体の7割超。興味深いのは、「プアだと思う理由」と「リッチだと思う理由」の第1位と第5位が、見事に反対になっていること。
プア派は「貯金が少ないからプア」だと感じている人が一番多いのに対し、リッチ派の中で「貯金があるからリッチ」と考えている人は一番少ない。
逆に、リッチ派は「食べたいものを食べられているからリッチ」と思う人が一番多いのに対し、プア派の中で「食べたいものが食べられないからプア」と思っている人は最も少ない、という結果に。
物質的欲求が満たされていないと「プア」だと感じやすいのは事実。一方で、「リッチ」だと感じるには、物質的満足だけでなく、心理的なゆとりを得られていることが必要のよう。
ちなみに、1カ月の貯金額で最も多かったのは「0~1万円」。3万円以下の人たちが全体の7割以上に上り、これは自分自身のことを「プア」だと認識している回答者数とほぼ同数。
貯金ができていないと将来への不安が募って、必要以上に「プア」な気持ちになってしまいがち。
「やみくもに老後の心配をしている若い女性とお話しする機会もありますが、老後の心配を今からしても仕方ないんですよね。自分自身に“稼ぐ力”があって、健康であれば、どんな状況であったとしても、生活していけますよ」(生活経済ジャーナリスト・高橋伸子さん)
将来のために、というよりも、今必要な貯金を確保しておくことはもちろん大事。
「自らのスキルアップのために新しい知識やスキルを学びたいとなったら、やはりそのためのお金が必要になります。また、万が一、会社を退職するときのことなども考え、3カ月分くらいの生活費は貯めておきたいですね」(高橋さん)
一方、1カ月の食費が5万円以上という女性たちは全体の3割。こちらも、自分自身を「リッチ」と認識している回答者数とリンクしている。
“食”の楽しみは、女性にとって心とカラダの大切なパワーチャージ源。豊かな食生活を送っていれば、自分自身の現状や日常への満足感も上がるといえそう。
自分の収入に満足していない人が7割強――
理想の月収は「+10万」、賞与は「倍」
7割以上が、現在の自分の収入に「満足していない」という結果に。
回答者の手取り月収額の平均は17.8万円。夏・冬のボーナスを合わせた年間賞与額の平均は50.4万円なので、年収額の平均は264万円となる。
対して、理想の月収は平均すると26.7万円で、実際の平均額との差は約9万円。年間賞与は、実際の倍額となる102.3万円が理想とのこと。
ここから理想の年収額を計算すると、手取りで422.7万円。実際の平均年収と比較すると、約160万円もの開きがあることに!
今の仕事に満足していない人が7割、
その理由のトップは「給与が少ない」
現在の仕事に「満足していない」と答えた人は、全体の7割弱。その理由のトップは「給料が少ない」こと。
ただし、「成長実感」や「やりがい」がないことも、「給料」の少なさと同じくらいの割合で、仕事に満足していない理由として挙げられている。
働く女性にとってこの要素は、ある意味、お金以上に大事。
生活経済ジャーナリストの高橋伸子さんは、「やりがいのある仕事であれば、出産・子育てを経ても、働き続けようというモチベーションにつながります。ぜひ20代のうちに、やりがいのある仕事に出会ってほしいですね」と、長く働き続けていく上でも“やりがい”は重要なポイントだと指摘する。
アンケート回答者の中で、転職を1回以上経験したことがある層は全体の約6割。そのうちの35.7%が転職によって年収アップに成功している半面、4割強が逆に年収ダウンを経験。
女性の場合、前職までとは全く異なる業界・職種へ転職し、経験のない新しい仕事へチャレンジするケースも珍しくない。こうした未経験転職では、一時的に年収が下がることも。
反対に、前職と同業種・同職種への転職など、これまでの経験を活かしたステップアップ転職では、年収は前職と同水準か上がるのが一般的。
どちらのケースであっても、転職時だけではなく“転職後”の収入アップの可能性を知ることが大事。転職先企業の業績が好調か、将来性を見極める必要がある。
「どんなに不況下であっても成長企業は存在します。転職の際には、その企業に成長性はあるのか、しっかり吟味しましょう」(生活経済ジャーナリスト・高橋伸子さん)
1カ月のお小遣いは「3万~7万円」が半数近く。
プライベート満足度は総じて高め
プライベート満足度の平均点は63.5点。仕事満足度の平均点49.8点と比べると、約14ポイントも高い数字。
月のお小遣い額は、3万円未満の層が4割強いるものの、6割近くが3万円以上。その半数は、月に5万円以上を自由に使っているとのこと。
お小遣いの使い道としては、女性ならやはり買い物や美容が主流になるもの。ただし、仕事をしていると付き合いもあるし、単純に仕事帰りにちょっと一杯、という気分になる人も少なくないはず。
そこで、週にお酒を飲みに行く回数を聞いてみたところ、なんと「ほとんど行かない」という人が6割以上も。世の中、意外と“お酒ギライ”な女性も多い??
「興味のない飲み会に無理に行く必要はありませんが、外に出なければ、新たに人と知り合う機会も少なくなってしまいます。会社以外の多様な人間関係があることが、結果的にその人の人間的成長を後押しすることもあります。あまり、家にいるばかり、というのも考えものですよ」(生活経済ジャーナリスト・高橋伸子さん)
“外に出る=飲み会”である必要は必ずしもないけれど、オフィスや自宅以外の場で人と触れ合う機会は確かに大切。お酒がキライなわけじゃないけれど、飲みに行く相手や機会があまりない、という人はたまには自ら企画して誰かを誘ってみてもいいかも。
未婚の女性の半数近くが、実家暮らし。1カ月に実家に入れる金額は3万円程度が全体の3割近くと最も多かった。
ひとり暮らしの人の家賃で最も多かったのは5万円以上7万円未満で、約4割。間取りは1Rと1Kを合わせると8割近くに上る。
通勤時間は30分未満の層が最も多く、職住近接型のライフスタイルの女性が主流のよう。
睡眠時間は6時間程度の人が4割でトップ。起床時間は6時55分(全体平均)だったことから、就寝時間はだいたい深夜1時前くらいになる人が多い様子。
ちなみに、退社時刻は平均18時29分。通勤時間を30分とすると、就寝までの6時間が平日の平均的なプライベートタイムといえそう。
貯金や食費以外で、毎月の固定費の代表格は光熱費。実家暮らしの人は1万円未満、ひとり暮らしの人は1万円以上2万円未満が、それぞれ半数を占めて最も多かった。
生命・医療保険は「加入していない」という回答がトップに。その内、7割以上が実家暮らしかひとり暮らしで、平均年齢は27.5歳だった。やはり20代後半の未婚女性にとっては、民間の生命・医療保険はまだ少し縁遠い存在のよう。
【アンケート概要】
●調査方法:転職サイト『女の転職@type』の20代~30代女性会員およびWebマガジン『Woman type』サイト読者へのWebアンケート
●調査期間:2012年10月10日~15日
●有効回答者数:226名
●回答者職種:事務系(43.8%)、営業系(12.4%)、SE系(8.4%)、企画・マーケティング系(5.8%)ほか
●回答者平均年齢:28.1歳
働く女性の73%が、自分を「プアウーマン」と認識! 理想の手取り月収は26.7万円
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20130311-00000302-womantype